ネイルサロン兼住宅の計画、新潟の県央に位置する商業地域 最南の通りが建設予定地。クライアントは、場所柄もあり建物自体が目印となるランドマーク的なファサードを希望。　そこで計画されたガラスブロックのホールはまさに光る広告塔となった。夜には幻想的な｢ランタン｣の様な灯りを放つ。一般のショールーム的ガラスウォールとは全く異なる雰囲気をかもしだす。黒い外壁は開放されたガラスブロック面とのメリハリを際出させる。反して内部はまっ白な空間に。　そして、人々が集まる心地よい｢たまり場｣とな
る空間が出来上がった。